モンキーのFI化第一章
以下、移植に使用したドナー達
エンジン スロットルボディー ハーネス一式 ポンプ付き燃料タンク
エンジンを載せました。ポンプ付きの燃料タンクをこの後どうするかが問題。早速、始動してみると、ガラガラと異音が
腰上分解、コンロッドのクランク側
ベアリング損傷。
だめだこりゃー!!
モンキーのFI化第二章
カブ100(JA**)エンジン搭載にチャレンジ
さて、3点式エンジンマウントをどうしたものか
まず1番目を前にオフセットさせて2番目をフレームに合わせて、ゴリゴリ
3番目のマウントをフレームの幅まで削ります。 フレームにスペーサーを溶接
何とかエンジンを載せました。チェーンラインを
考えるともう少し上にしたいが1番目のマウントが
当たります。
2番目のマウントスペーサーはもう少し微調整
してから溶接します。
さて、いよいよエンジン始動です・・・・・
エンジンが駆りません!!(システムが起動ない)
サービスマニュアルもなく、ネットで検索を繰り返すのみ。
キーシリンダーが難解
カプラー内の電源オン、オフは分るが
桃色線の行方が理解できません
桃線に5Vを掛ければいい事がわかりました
電源ラインから3端子レギュレーターで5Vを
作り、ECUに挿入、システムが起動しました
燃料ポンプのサブタンクを作りましたが、
館の継ぎ目と蓋になるフランジ部分から
ガソリン漏れです。
継ぎ目を半田で目詰めして、2ミリのアルミ板で
フランジ部分を補強しました。これでダメなら
タンクの構造を一からやり直しです。
エキマニのボルトが8ミリです。今までの物が
全て使えません。
タイヤとのクリアランスが少ない。ヘッドに当たり
ます。エンジンを上げることも出来ないし、フレーム
を3センチ延長するか。
数日たつと、燃料が漏れるようになってきました。サブタンクの作り直しです。
素材のOILキャッチタンク ふたの部分を作ります
ポンプを付けて完成
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